影山優佳、女優業は「本気の覚悟が必要」 挑戦したいことは「首都高デビュー」
元日向坂46の影山優佳が15日、都内で行われた『医学部受験生応援イベント 2024』に出席し、2024年に挑戦したいことを明かした。
「首都高は合流などハードルが高い」
元日向坂46の影山優佳が15日、都内で行われた『医学部受験生応援イベント 2024』に出席し、2024年に挑戦したいことを明かした。
「偏差値40からの医学部逆転合格」を実現する医学部専門予備校「京都医塾」を運営する京都医塾が主催するイベントに参加した影山。医大受験には「素直さ」「感謝の気持ち」、そして「本気の覚悟」が大切だと知ると、「私は最近女優業を始めさせていただいているのですが、本気の覚悟が必要だと感じています」と語る。
影山は現在放送中のテレビ東京系連続ドラマ『ハコビヤ』(金曜深夜24時52分)で、日向坂46卒業後初となる連ドラ出演を果たしている。「体質的に寒さが苦手なので、冬の撮影は大変なのですが、自分でやりたいと思って決めたことなので、本気の覚悟で臨んでいます。でもまだ自分でも足りていないと感じることがあるので、もっと自分を律して頑張りたいです」と意気込みを語る。
影山と言えば、進学校である筑波大附属高校を卒業し、人口上位2%のIQを有する者の交流を主たる目的とした非営利団体であるMENSAの会員になったことを自身のインスタグラムで報告し、クイズ番組などでも活躍している才女だ。
影山自身、「勉強とか学ぶことは好きなんです」と語ると、今年挑戦したいことは「首都高デビュー」と語る。影山は「車の免許は取得したのですが、首都高は合流などハードルが高いので、まだ怖くて乗れていないんです。運転技術を向上させて、今年はスムーズに首都高に乗れるようになりたいです」と抱負を語っていた。
イベントには元プロレスラーで、アマチュアレスリング指導者として世界チャンピオンを育てたアニマル浜口と、浜口の娘でアテネ、北京五輪のレスリング銅メダリストの浜口京子、京都医塾・塾長の清家二郎さんも出席。
「寒さに弱い」という影山に対して、アニマルは「寒いの10連発行くぞ!」と言って、影山と共におたけびをあげて寒さを吹き飛ばしていた。