【光る君へ】「ロバート秋山の存在感」「黒すぎて笑った」 秋山竜次、初大河での貫禄演技に喝采

お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が14日、NHK大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)の第2話で大河デビューを果たした。

ロバート・秋山竜次【写真:ENCOUNT編集部】
ロバート・秋山竜次【写真:ENCOUNT編集部】

出演決定時には不安も吐露「コントキャラみたいになっちゃわないか心配」

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が14日、NHK大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)の第2話で大河デビューを果たした。

 秋山が演じるのは道長の先輩・藤原実資(ふじわらのさねすけ)役。藤原小野宮流の当主で有職故実(政治や儀式のしきたり)に詳しく学識がある。正義と筋道を重んじると同時に、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在という。

 出演決定時に秋山は「コントキャラみたいになっちゃわないか心配です」と不安のコメントを残していた。

 そして、ついに初登場の時。コントで鍛えた演技力をいかんなく発揮し、実資を演じた。

 SNS上では「まじで大河にロバート秋山出てる」「似合いすぎだよなぁ」「ほんとに平安って感じのお顔立ち」「流石に上手いです」と絶賛の一方で、「クリエイターズファイル感が出る」「クセが強い」「黒すぎて笑ってしまった」「ロバート秋山の存在感よ」などの声もあがった。

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