亀梨和也、1年間の小銭貯金額は17万円超え 年末ジャンボに“全投資”…当選結果に「悪くはないのかな?」

KAT-TUNの亀梨和也が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。1年間続けた小銭貯金箱と年末ジャンボ宝くじの当選結果を公表した。

亀梨和也がYouTubeを更新した【写真:ENCOUNT編集部】
亀梨和也がYouTubeを更新した【写真:ENCOUNT編集部】

「長財布に憧れていた」という子どもの頃のエピソードも紹介

 KAT-TUNの亀梨和也が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。1年間続けた小銭貯金箱と年末ジャンボ宝くじの当選結果を公表した。

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 小銭入れのスペースがないコンパクトな財布を手にした亀梨は「僕、毎年小銭を貯めているんですよ。だから家に帰ると小銭を出して、瓶に入れるんです」と説明。小銭の使い道は年末ジャンボ宝くじへの全投資だといい、「とある年は10万円とか当たって、そのまま両親のお年玉になったり……」と振り返った。

 机を埋め尽くす小銭の数々。しかし、キャッシュレスが増えたことにより「すごい減っている」と変化を実感していた。そして、1円、10円、100円、500円と手で仕分けていった。

 さらに、子どもの頃のエピソードとして「長財布に憧れていたんですよね。小学生の頃。おじいちゃん、おばあちゃんが栃木なんですけど、栃木の家に行くと、母方のお兄さんがいて、お兄さんが1番お年玉をくれる訳ですよ。長財布がどうしても欲しくて、財布をお年玉で買う訳なんだけど、ここで問題が発生する訳ですよ。長財布を買うと、お年玉がなくなっちゃう。だから、長財布を買うことによってお財布に入れられるお金がなくなる。大問題でしょ。でも、お財布にお金が入っていなくてもいい。その代わり、長財布にカードがいっぱい入っているのがカッコイイみたいなイメージがあって、親戚とかいらないカードいっぱいもらっていた」と苦笑しながら回想した。

 9人のスタッフとともに小銭分けすること30分。金額は「17万4658円」となった。亀梨は「めちゃくちゃ大金。そんなに!?」と想像以上の結果に驚いた。

 そして、亀梨自ら高額当せん情報や日本一の宝くじ売場・西銀座チャンスセンターに訪れ、バラ269枚、連番300枚の計569枚の年末ジャンボ宝くじを購入。「人生で1番大金をはたいています。宝くじに……」とつぶやいた。

 気になる結果は「300円は56枚、3000円は6枚」。3万4800円という数字で終わると、「まあまあ、でも悪くはないのかな。どうなんだろうね?」と感想を語った。

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