SixTONES松村北斗、会社員になったら“遅刻魔”に? 決まった時間に出社「苦手なんですよ」
SixTONESの松村北斗、俳優の上白石萌音が11日、都内で行われた映画『夜明けのすべて』(2月9日公開)のプレミアナイトに出席。
上白石も納得「そうだ、私たち会社勤めができない人間だ…」
SixTONESの松村北斗、俳優の上白石萌音が11日、都内で行われた映画『夜明けのすべて』(2月9日公開)のプレミアナイトに出席。
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瀬尾まいこ氏による同名小説が原作。PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗と、パニック障害を抱えたことで人生が一変してしまう山添孝俊が職場で出会い、同志のような特別な気持ちが芽生えていく……というストーリーが描かれる。
2人はNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021年11月~22年4月)で夫婦役を演じたが、本作では同僚で最高の理解者となる特別な関係性を演じる。
劇中の設定になぞらえ、「もし、みんな同じ会社に勤めていたらどんな社員になっている?」とのトークテーマが設定された。松村は考え込んだ後に「僕はギリギリ遅刻してくるヤツじゃないですか。なんか苦手なんですよ、約束の時間通りに行くの」と答え、「『もういいってアイツ』って思われながら肩身狭い思いをしている。『すいません』みたいな」と力なく語った。
松村の回答を聞いた上白石は「社会人としてはあまりよろしくない」とコメントすると、松村は「だから、社会に出られていない。社会に入れなかった人間」と自虐。上白石は「そうだ、私たち会社勤めができない人間だ……」と妙に納得していた。
周囲から「上白石さんがトップ、社長」との声が上がると、上白石は「いや、私は決められないんです。意思決定ができない。なので私が社長になったら破綻しますね。決めきれずに全部なぁなぁにして、『全部できます! 間に合います!』と言ってしまって、みんなに嫌われるタイプ。私がリーダーじゃないほうがいい」と苦笑した。
イベントにはそのほか、光石研、メガホンをとった三宅唱監督も参加した。