【ブギウギ】17日のあらすじ スズ子の家を泣きながら訪ねた小夜、米兵との関係にも注目

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第73回では、スズ子が小夜(富田望生)と偶然、出会う様子や喜劇王・タナケン(生瀬勝久)と共演する舞台の稽古初日を迎えた様子が描かれた。第74回はどんな展開となるのか。

スズ子(左=趣里)を訪ねてきた小夜(富田望生)。右は愛助(水上恒司)【写真:(C)NHK】
スズ子(左=趣里)を訪ねてきた小夜(富田望生)。右は愛助(水上恒司)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第74回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第73回では、スズ子が小夜(富田望生)と偶然、出会う様子や喜劇王・タナケン(生瀬勝久)と共演する舞台の稽古初日を迎えた様子が描かれた。第74回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子は、不安を抱えたままタナケンとの舞台稽古を続けていた。なんとかしようと、スズ子はタナケンにアドバイスを求めるが、相変わらずタナケンからは何も言うことはないと言われてしまう……。そんなある日、スズ子の家に小夜が泣きながら訪ねてくる。小夜は恋人のアメリカ兵に捨てられたのだという。それを聞いたスズ子は、アメリカ兵を探しに家を飛び出していく展開という。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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