【ブギウギ】16日のあらすじ スズ子が通りで小夜を偶然発見、気になる今の生活は

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第72回では、喜劇王・タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久)が、自身が演出主演する舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいと言っている様子が描かれた。初めは断るスズ子だったがタナケンに会うことになる流れだった。第73回はどんな展開となるのか。

偶然出会ったスズ子(左=趣里)と小夜(右=富田望生)【写真:(C)NHK】
偶然出会ったスズ子(左=趣里)と小夜(右=富田望生)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第73回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第72回では、喜劇王・タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久)が、自身が演出主演する舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいと言っている様子が描かれた。初めは断るスズ子だったがタナケンに会うことになる流れだった。第73回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによるとタナケンとの共演に気が乗らないスズ子だったが、愛助(水上恒司)はその話を聞いて興奮し、スズ子を応援するという。ある日、秋山(伊原六花)が大阪からやって来る。秋山から大阪の人たちの近況を聞いていると、ちょうどその時、小夜(富田望生)がアメリカ兵と一緒に歩いている姿を見かける。追いかけるスズ子だったが……。そんな中、迎えた舞台稽古初日。スズ子は緊張の面持ちで稽古場へと向かうという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください