大原優乃、年齢とともに役柄も変化「悔しい思いもたくさんしてきた」 金箔入った着物姿を披露

俳優の大原優乃が10日、都内で行われた『エイベックス・マネジメント・エージェンシー 2024新春参拝&晴れ着お披露目会』に、生見愛瑠、浅川梨奈、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理とともに出席した。

お披露目会に出席した大原優乃【写真:ENCOUNT編集部】
お披露目会に出席した大原優乃【写真:ENCOUNT編集部】

セブンティーンの専属モデルを務める上坂樹里の抱負は“前身”

 俳優の大原優乃が10日、都内で行われた『エイベックス・マネジメント・エージェンシー 2024新春参拝&晴れ着お披露目会』に、生見愛瑠、浅川梨奈、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理とともに出席した。

 紺色をベースとした大人っぽい晴れ着姿を披露した大原は「古典模様の松と牡丹、そして金箔の入った華やかなお着物を着させていただいております」と紹介し、「年齢とともにいただく役が変化してきているので、今年は自分自身も変化していきたいなという思いで、大人っぽいお着物を選ばせていただきました」とにっこり。

 今年の抱負だという“信”を書いた絵馬を手にすると「自分も、そして支えてくださるみなさんのことも信じる1年にしたいと思っております」と語り、「昨年は教師の役だったり、アクションだとか、今までにない役を演じさせていただいて、今までにない経験をさせていただいた分、自分に対して悔しい思いもたくさんしてきたので、今年はより役を生きられる俳優になれるように頑張りたいなと思っています」と力強く語った。

 また、セブンティーンの専属モデルを務める上坂の今年の抱負は“前身”だそうで「2024年は高校を卒業する年でもあるので、一歩一歩慎重に、お仕事の面でも1人の人間としても、何事にも前進して取り組めるようにこの文字を選びました」と目を輝かせ、18歳となり成人となった感想を聞かれると「私にとって成人のイメージはすごく大人で、一歩上という感じがしていたんですけど、いざ18を迎えるとまだ自分は子どもだなってことが多いんですけど、高校卒業するにあたって、これからの進路だったり自分が何をしたいか考えるようになったので、ゆっくりですが一歩一歩すてきな大人になれたらいいなと思っております」と吐露。

 そんな上坂へメッセージを求められた大原は「上坂さん、そして新成人を迎えられたみなさま、おめでとうございます。私も人生のちょっと先輩ということで、背中を見せられるようなかっこいい女性になれるよう、私も頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

※高石あかりの「高」の正式表記は、はしごだか

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