乃木坂46・岩本蓮加、一ノ瀬美空ら新成人メンバー8人お披露目 辰年にちなみ命名「乃木坂昇り龍世代」
「2024年度 乃木坂46 新成人お披露目」が9日、東京・乃木神社にて開催。2023年度に20歳を迎える3期生の岩本蓮加、4期生の黒見明香、清宮レイ、林瑠奈、松尾美佑、5期生の一ノ瀬美空、岡本姫奈、川崎桜が出席し、自分たちを「乃木坂昇り龍世代」と命名した。
乃木神社で乃木坂46の新成人お披露目
「2024年度 乃木坂46 新成人お披露目」が9日、東京・乃木神社にて開催。2023年度に20歳を迎える3期生の岩本蓮加、4期生の黒見明香、清宮レイ、林瑠奈、松尾美佑、5期生の一ノ瀬美空、岡本姫奈、川崎桜が出席し、自分たちを「乃木坂昇り龍世代」と命名した。
23年度に成人を迎えるメンバーは8人となり、22年度と並び、過去最多タイ。境内で晴れ着姿を披露し、本殿でご祈祷を受けた後、囲み取材に応じた。
水色の振袖を選んだ理由を聞かれた岩本は「地元の成人式には白地に赤の椿が入った振袖を着たので、全然違ったものを着たいと思い、単純に好きな色である水色の振袖を選びました」と回答。
続けて、新成人を迎えた心境を「あっという間で、先輩方や同期が乃木坂46の成人式をやっているのを何度も見てきて、ここに立っていることがすごく新鮮で、うれしい気持ちでいっぱいです」と喜び、「感謝の気持ちを忘れずに、大人の仲間入りってことで、頑張っていけたらと思います」と意欲を見せた。
絵馬には「人との関わりを大切にする」と書いたという岩本。「乃木坂46に加入して8年目。人との関わりが大事だなってことに、長い日をかけて学びました。人と交流を深めることが苦手で、それを克服したいと何年も思っていました」と告白し、「乃木坂46の3期生が1番上の先輩になったので、20歳の節目に気持ちを切り替えて、自覚を持って交流していきます。ファンの方にも感謝の気持ちを伝えていけるように頑張りたいと思います」と宣言した。
「自分たちを〇〇世代と名付けるなら」という質問には、メンバー8人で考えた末「乃木坂昇り龍世代です!」と岩本が発表し、「乃木坂46には上り坂っていうのがあって、そのようにまだまだ上を目指して登っていきたい。そして、辰年なので、龍とかけて昇り龍にしました!」と説明した。
※川崎桜の「崎」の正式表記はたつさき