東京ディズニーランドでは、10日から3月19日までと、4月9日から6月30日までの2期にわたって新たなスペシャルイベントシリーズ「ディズニー・パルパルーザ」を開催。シリーズ第1弾となるミニーマウスが主役の「ミニーのファンダーランド」が10日からスタートする。9日には、ラブリーなドット柄で彩られたミニーのデコレーションが施されたパークの様子が公開された。

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　ミッキーマウスのデザインでおなじみのエントランスにある巨大花壇だが、今回は“ミニー花壇”に一新。さらに、ワールドバザールに入ると巨大なミニーのリボンをイメージしたモニュメントが設置され、フォトスポットになっている。裏側にはミニーからプレゼントされたミッキーとプルートが鏡で身だしなみを整えている様子も。

　また、シンデレラ城正面のプラザ床面には水玉デザインのピンクカーペットが初登場。プラザ中央の円形花壇にはゲストを出迎えるミニーのフォトロケーションが設置され、さらにはプラザ周辺のベンチやトラッシュカン、パラソルまでもピンク色の水玉模様のデザインとなっている。

　同イベントの“パルパルーザ”のパルは「仲間」、パルーザは「みんなで盛り上がるパーティー」という意味から組み合わせた言葉で、「仲間と一緒に、はしゃいで、遊んで、最高に楽しめる」をコンセプトにしたスペシャルイベントシリーズ。シリーズ第1弾の「ミニーのファンダーランド」では、“ミニーマウスが夢に描いた大好きなものでいっぱいのファンタジーな世界”をテーマに、ポップでキュートな世界に様変わりしたパークを楽しむことができる。