乃木坂46・岩本蓮加、被災地へコメント「心よりお見舞い申し上げます」
2023年度に20歳を迎える乃木坂46 3期生の岩本蓮加が9日、東京・乃木神社で行われた「2024年度 乃木坂46 新成人お披露目」に出席。元日に発生した令和6年能登半島地震によって被災した人々に対し、お見舞いメッセージを送った。
乃木坂46新成人を代表し岩本蓮加がお見舞いメッセージ
2023年度に20歳を迎える乃木坂46 3期生の岩本蓮加が9日、東京・乃木神社で行われた「2024年度 乃木坂46 新成人お披露目」に出席。元日に発生した令和6年能登半島地震によって被災した人々に対し、お見舞いメッセージを送った。
取材開始前に、岩本は「能登半島地震で被災した方々には、心よりお見舞い申し上げます」とコメントし、「このような状況の中、例年通り乃木坂46の成人式を行えることをとても感謝しています」と想いを語った。
12歳で乃木坂46加入後の7年を振り返る場面も。「12歳で入ったときは、まだ思春期ですらない。小学生だったのが中学生に上がったばっかりだったので、悩みやつらいがわからくて、3期生のことをわかってあげられなかったです」と加入当初を回顧し、「でも、成長して行くに連れて『あの時同期はこんなこういう気持ちだったんだ』とわかるようになったので、うれしかったです。今は相談してくれるくらい3期生から頼りにされているので、成長を実感します」と笑顔を見せた。
また、この日は、23年度に20歳を迎える4期生の黒見明香、清宮レイ、林瑠奈、松尾美佑、5期生の一ノ瀬美空、岡本姫奈、川崎桜ら後輩も登壇。
後輩ができたことに対し、岩本は「こんな日が来ると思っていなかったです。わけわからないまま時が経っていましたが、地に足を付けて、まとめられるように頑張らないといけないと思っています」と意気込んだ。
※川崎桜の「崎」の正式表記はたつさき
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