福原遥、紅白・白組トリの福山雅治に感動「泣きそうになりました」 人間性も絶賛

俳優の福原遥、水上恒司が8日、都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の新春舞台あいさつに出席。大みそかの『NHK紅白歌合戦』にて、福山雅治による同映画の主題歌「想望」を聴いた感想を口にした。

舞台あいさつに出席した福原遥【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに出席した福原遥【写真:ENCOUNT編集部】

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』新春舞台あいさつに出席

 俳優の福原遥、水上恒司が8日、都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の新春舞台あいさつに出席。大みそかの『NHK紅白歌合戦』にて、福山雅治による同映画の主題歌「想望」を聴いた感想を口にした。

 この日は「成人の日」ということで、晴れ着姿で登場した2人。福原から袴姿を「すてきですよ。かっこいい」と褒められた水上は「ありがとうございます!」と笑顔を見せ、「成人の人はいないですよね!? いたらお年玉あげようかなと思ったんですけど……」と冗談を交えてあいさつした。

 大みそかに放送された『NHK紅白歌合戦』では、同映画の主題歌を、白組のトリを務めた福山が歌唱。視聴していたという福原は「めちゃくちゃ感動しました。泣きそうになりましたね」と感想を述べ、「福山さんの人間性はすばらしいですし、この作品を愛してくださっているので、すごくうれしく思いました」続けた。

 SNSを中心に「とにかける泣ける」と話題となった小説家・汐見夏衛氏による同名小説を、福原、水上をW主演に迎えて映画化。福原は、1945年の日本にタイムスリップしてしまい、そこで出会った特攻隊員の彰(水上)に惹かれていく女子高生・百合を演じた。

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