EXIT兼近、自宅の清掃代に3年間毎月7万円払い続けているワケ 悲痛な叫び「もう掃除必要ないです!」
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が7日放送の日本テレビ系バラエティー番組『トークで落とせ!大悟の芸人領収書』(午後10時30分)に出演。大悟の発言がきっかけで、毎月7万2100円の家事代行代を支払っていることを明かし、スタジオを驚かせた。
「番組のせいでやめられないです!」と明かす
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が7日放送の日本テレビ系バラエティー番組『トークで落とせ!大悟の芸人領収書』(午後10時30分)に出演。大悟の発言がきっかけで、毎月7万2100円の家事代行代を支払っていることを明かし、スタジオを驚かせた。
同番組は芸人たちが実際にもらった領収書やレシートなどを、そのときのエピソードと共に紹介。金額に見合う面白さだとMCの千鳥・大悟に判断されれば、書かれていた金額が番組からキャッシュバックされる。
兼近が提示したのは7万2100円の領収書。ハウスキーパーの家事代行の1か月分の金額だという。3年前から使い続けているという。自身が多めに家賃を払って、75平方メートルのタワーマンションに芸人3人で住んでいる兼近。
部屋の内装を酷評し、同居する芸人に対し、「だから売れてないんじゃない」と言いたい放題の大悟だったが、実は兼近のタワマンに引っ越したのも、ハウスキーパーを呼ぶようになったのも、千鳥がMCを務めるテレビ番組がきっかけだったという。
冷や汗をかく大悟。兼近はさらに追い打ちをかけるように、「なんでお前そんなにお金使わんねんと大悟さんから言われた」と暴露。「毎月7万2000円、3年間払い続けています。正直もう掃除必要ないです。番組のせいでやめられないです!」と力説し、スタジオの爆笑を誘った。
最終的には大悟がキャッシュバックを承認。兼近はガッツポーズしていた。