高橋ひかる、22歳で女子高生役に「この仕事の魅力でもある」 年の差恋愛は「どこまでもイケる」
俳優の高橋ひかるが6日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『リビングの松永さん』(火曜夜11時、1月9日スタート)の制作発表会に、主演の中島健人(Sexy Zone)、共演の向井康二(Snow Man)、藤原大祐、大久保桜子、黒川智花とともに出席した。
2024年の目標は“静かな高橋さん” 中島健人のアドバイス受け「隙のある女性に」
俳優の高橋ひかるが6日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『リビングの松永さん』(火曜夜11時、1月9日スタート)の制作発表会に、主演の中島健人(Sexy Zone)、共演の向井康二(Snow Man)、藤原大祐、大久保桜子、黒川智花とともに出席した。
同ドラマは、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、中島演じるグラフィックデザイナーの松永純(29)と高橋演じる女子高生のミーコこと園田美己(17)と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な女子高生が、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していくドキドキ年の差ラブコメディー。
現在22歳の高橋は今回、女子高生役を演じるが「演じる役が実年齢じゃなかったり、経験したことがないことを役で経験できることがこのお仕事の魅力でもあるなと思うんですけど、その面白さを改めて感じることができる役だなと感じています」と吐露し、「ピュアで真っ直ぐで年上で、なかなか心を開いてくれているようで距離感もあるような不思議な松永さんにミーコがどう恋心を抱いていくのかというところにぜひ注目していただきたいです」とアピールした。
そんな高橋のあいさつを聞いた向井は「猫を被っています」と指摘して笑いを誘い、中島から「2024年はエレガントキュートでいくんだよね」と声をかけられた高橋は「そうです。エレガントキュートで隙のある女」と目標を掲げた。
改めて、本作のタイトルにかけて2024年の抱負を聞かれた高橋は“静かな高橋さん”と答え「私はメディアに出るときに結構喋っちゃうので、そろそろ静かにしようかなって(笑)」とキャラ変をしようと思っていることを明かし、中島から「隙のある感じの女性がいい」とアドバイスを受けたそうで「私はおしゃべりなので、それを変えてみようかなって思っています」と語った。
また、年の差の恋愛は“大あり”と答えた高橋は「むしろ年上の人が。10(歳差)でも全然余裕です。割とどこまでもイケると思います」と吐露。シェアハウスに住む際のマストルールについては「部屋を一瞬たりとも見てほしくないですね。部屋は見るな、部屋に入るな」と力を込めた。
※高橋ひかるの「高」の正式表記は、はしごだか