格闘家の扇久保博正（パラエストラ松戸）は、2023年の大みそかに行われた格闘技イベント「RIZIN.45」でジョン・ドッドソン（米国）と対戦し、判定勝ちを収めた。激闘から3日後、自身のYouTubeチャンネルを更新し、2か月ぶりに髭を剃ったことを報告している。

　元UFCの強豪を打・投・極・根性でねじ伏せた扇久保。今回の試合のファイトキャンプ期間は、家族の元を離れ一人暮らしをしていた。

　扇久保は3日「2ヶ月伸ばした髭を剃ったら妻から衝撃の一言が」と題してYouTubeチャンネルを更新。洗面所でワイルドに髭を剃っていく映像を公開した。

　カミソリ負けを気にしていないかのように、素早く剃っていく。カメラを見ながら「あら！」と時折笑顔を見せていた。全て剃り終わり、妻の前に行くと妻からは「なんか結婚前。そのまた前の結婚前って感じ！」と衝撃のひとことが。試合に勝利し、久々の家族時間を楽しんでいた。

　この映像に視聴者からは「生物的強さを感じる」「強敵に勝っただけに今日の笑顔も一段と嬉しそうに見えます！」「泡立てる時のおぎちゃんの顔すごい好き」「『池の水ぜんぶ抜く』みたいな爽快感がありますよね」「すごい若返ったw」「なんかずっと観てられるなコレ」「一家に1人欲しい」「いい表情ですよ」などのコメントが寄せられている。