映画『ゴジラ-1.0』、国内興収50億円突破 公開62日間で観客動員326万人を記録
俳優の神木隆之介が主演を務める映画『ゴジラ-1.0』の国内興行収入が、50億円を突破したことが4日に発表された。
モノクロ映像版が12日から上映スタート
俳優の神木隆之介が主演を務める映画『ゴジラ-1.0』の国内興行収入が、50億円を突破したことが4日に発表された。
本作の監督・脚本・VFXを務めるのは、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴氏。神木が主演、浜辺美波がヒロインを務める。さらに、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が脇を固めている。
昨年11月3日から公開された本作は、まさしく“ゴジラ級”の特大ヒットを記録。その勢いはとどまることを知らず、年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万人、興行収入は50億円を突破した。
そして12日からはモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(読み方:ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映が開始。そしてこの度、『ゴジラ-1.0/C』のMX4D・4DXの上映も決定した。
また、北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けている。