矢本悠馬、8年所属の事務所との専属契約終了 会社設立で再スタート「役者として次のステップに」

俳優の矢本悠馬が1日、2023年12月31日をもって8年所属した所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約が終了したことを自身のXで報告した。今後は株式会社CHARACTERを設立し、再スタートすることを明かした。

矢本悠馬【写真:ENCOUNT編集部】
矢本悠馬【写真:ENCOUNT編集部】

「多くのことを学び、経験させて頂き感謝」とつづる

 俳優の矢本悠馬が1日、2023年12月31日をもって8年所属した所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約が終了したことを自身のXで報告した。今後は株式会社CHARACTERを設立し、再スタートすることを明かした。

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 Xで「この度、矢本悠馬は2023年12月31日をもちまして、ソニー・ミュージックアーティスツとの専属契約を終了したことをご報告させていただきます」と発表。「所属していた8年間は、多くのことを学び、経験させて頂き感謝しかありません」とつづった。

 そして、「ただ、役者として次のステップにあがる為に、自分の力でもっと頑張っていきたいと思い、相談した所、心よく受け入れて下さり今回の決断に至りました」と理由も明かした。

 今後については「株式会社CHARACTERを設立し、再スタートしてまいります。これからも関わっていく、共演者・スタッフ・応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、役者として勇気と感動を与えていけるように頑張ってまいります」と記し、「引き続き、暖かいご声援のほどよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

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