療養中のフジ渡邊渚アナ、回復傾向を報告「12月後半は特に体調が良く」「来年はやりたいことを全部やる」

体調不良で休養が続いているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が30日、インスタグラムを更新し、「終わりよければ全てよし!笑」と体調が良くなっていることを明かした。

フジテレビの渡邊渚アナ【写真:インスタグラム(@watanabenagisa_)より】
フジテレビの渡邊渚アナ【写真:インスタグラム(@watanabenagisa_)より】

7月中旬から入院、一時は食事もできず、歩行困難に

 体調不良で休養が続いているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が30日、インスタグラムを更新し、「終わりよければ全てよし!笑」と体調が良くなっていることを明かした。

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「辛いことがばかりで『2023年はなんて最悪な年なのだ!』と思ったこともありました。でも、病気にならなければ出会わなかった人がいて、病気にならなければ出会わなかった感情と向き合って、気づきと学びの多い一年でした。懸命に生きた勲章です!たくさんの方々に助けていただき、本当にありがとうございました。12月後半は特に体調が良くて、今年一元気に楽しく過ごせました!よかったー!終わりよければ全てよし!笑」(原文ママ)

 その上で、「来年は、今年我慢したことややりたいことを全部やることが目標です。ではみなさま、良い年末年始をお過ごしください」と呼び掛けた。

 渡邊アナは今年7月から、同局系『めざましテレビ』(月曜~金曜午前5時25分)を欠席している。10月22日に105日ぶりにインスタグラムを更新。7月中旬から入院し、一時は食事もできず、歩行困難になっていたことを報告していた。

 今月11日の投稿ではユニバーサルスプーンの画像をアップし、「力が出ないー!手が震えて箸が持てない!なんて時はこの形状記憶型のユニバーサルスプーンを使ってます。自分の握り方に合わせて、持ち手部分を自由に変えられます。またスプーンの角度も変えられるので、とっても食べやすい!元々私の家には重いステンレスのカトラリーしかなく、退院後、指でスプーンを握り締めることが大変でした。そんな時にこれを発見して、使ってみると軽いし自分の手の形に合わせられて、すごく楽!私の場合はグリップを手に挟み込む形で使っていて、指の力がなくても食事がしやすくなりました」と伝えていた。

 文章のトーンは明るいが、当初は介護用品を使うことに戸惑いがあったといい、「まだ自分の力でやれる!頼りたくない!と抗っていたのだと思います」と振り返っていた。

 だが、その後は体調が回復傾向にあるようで、今回の投稿には1万以上の「いいね」が押され、コメント欄には「焦らず頑張ってください。応援しています」「よく頑張った一年だったね」「来年、元気な姿を見せてください!」などの声が寄せられた。

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