【紅白リハ】浜辺美波、漢字一文字は「爛」 有吉弘行はまさかの拒否「思いつかない」
大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を務める有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、同局の高瀬耕造アナウンサーが30日、リハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、今年の漢字一文字をそれぞれ発表した。
大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』の司会者
大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を務める有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、同局の高瀬耕造アナウンサーが30日、リハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、今年の漢字一文字をそれぞれ発表した。
2年連続、司会を務める橋本は「絶対聞かれると思って考えたんですけど、“時”っていう漢字ですかね。こんなに1年が早かったっていう。時間が経つのが早くて、早くて。まだ紅白は先だろうと思っていました。時間の流れが特に早く感じた1年でした」と振り返った。
浜辺は、ヒロインとして出演していたNHKの連続テレビ小説『らんまん』にかけて“爛”と例えた。「1年の半分以上をらんまんとともに過ごしましたし、その後のお仕事も恵まれているなと自分自身が笑顔であふれる瞬間ばかりでした。そういった意味でも総評としては“爛”でいいんじゃないかなと思います」と笑みをこぼした。
続く、有吉は「思いつかないんですけど……」とまさかの拒否。「爛漫の漫にしましょう」と答えを無理やり導き出していた。
高瀬アナは「“動”くという字。大阪に移動になったこと。今までやってきていなかった朝ドラの語り。何せ、大阪と東京の移動を結構繰り返していますので、動いたな、今年という感じです」と総括。「有吉さんよりじっくり考えていらっしゃる」と芸能レポーターから感心されると「アナウンサーなので!」と話し、場を盛り上げていた。