【ブギウギ】12日のあらすじ スズ子たちに公演依頼が殺到も…大きな決断下す

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第70回では、再開した日帝劇場での久しぶりの公演で、スズ子がこれまでたまり続けたうっぷんを全て晴らすかのように、こん身のパフォーマンスをする様子が描かれた。第71回はどんな展開となるのか。

楽団員たちにある決断を伝えるスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
楽団員たちにある決断を伝えるスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第71回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第70回では、再開した日帝劇場での久しぶりの公演で、スズ子がこれまでたまり続けたうっぷんを全て晴らすかのように、こん身のパフォーマンスをする様子が描かれた。第71回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると復学した愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に触発され、いっそう勉学に励んでいた。そして、公演が再開して以来、スズ子たちには依頼が殺到し、毎日休みなく公演をしていた。しかし、楽団員の中には、予定が合わないことが出てきたり、疲れから遅刻や早退する人も出てきたりしていた。さらに、小夜(富田望生)までも体調が悪いと早退する日が続き始める。そんな楽団の本当の状況を知ったスズ子は、ある大きな決断をするという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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