【ブギウギ】9日のあらすじ スズ子が驚いた小夜の“スゴ技”
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第67回では、終戦を迎え、スズ子が巡業先から東京に戻る流れや多くの知人たちの安否が不明な様子が描かれた。第68回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第68回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第67回では、終戦を迎え、スズ子が巡業先から東京に戻る流れや多くの知人たちの安否が不明な様子が描かれた。第68回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、戦争が終わって3か月、世の中の混乱は続き、スズ子(趣里)たちは未だ公演ができずにいた。愛助(水上恒司)の病状は落ち着き、大学に復学することにする。スズ子は復学のお祝いをしようと、小夜(富田望生)とともに闇市に食料の調達に出かける。闇市で米兵に出くわした小夜は、カタコトの英語でチョコレートをもらうことに成功し、スズ子を驚かせる。そして、闇市で宝くじを見つけたスズ子は運試しに購入するという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。