【紅白リハ】櫻坂46小林由依、来年2月にグループ卒業 ラスト紅白は「みんなと楽しんで終われたら」
アイドルグループ・櫻坂46の小林由依、藤吉夏鈴、松田里奈、森田ひかる、山崎天、田村保乃、守屋麗奈が29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、今年を振り返った。
2年ぶりの出場で『Start over!』を披露
アイドルグループ・櫻坂46の小林由依、藤吉夏鈴、松田里奈、森田ひかる、山崎天、田村保乃、守屋麗奈が29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、今年を振り返った。
2年ぶりの出場で『Start over!』を披露する。今年6月発売の6枚目シングルで、センターを務めるのは2期生・藤吉。1期生と2期生の全員が選抜メンバーとなった楽曲だ。
藤吉は「今年の櫻坂46に大きく影響を与えた楽曲。『Start over!』があったから、グループ、チームのみなさんも、救われたというか前に進めるきっかけの曲になった」と話した。
小林は、来年2月にグループ卒業を発表しているため、メンバーとして紅白に出場するのは今回がラストとなるが「年末のお祭り感が好きで楽しかったので、最後にはなりますけど、みんなと楽しんで終われたらいいなと思います」とワクワクしていた。
今年の活動を、松田は「うさぎ年というのもあって、(メンバー達と)飛躍できたらいいねと話をしていました。挑戦したこともたくさんありました。新しい景色を見れる、濃い1年になりました」と総括。漢字一文字は「飛躍の『飛』で」と説明した。
来年についても「切磋琢磨(せっさたくま)して一丸となって恩返ししたい」といい「東京ドームのステージや海外に行けたらいいねとも思っています」と答えた。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。国や、言葉や、世代を超えて“ボーダレス”に人と人とをつなげ、感情を共有していく。司会は、タレントの有吉弘行、俳優の橋本環奈、浜辺美波、同局の高瀬耕造アナウンサーが務める。
※山崎天の「崎」はたつさき