【紅白リハ】新しい学校のリーダーズ、来年は海外進出が決定「今年以上に大きなステージで」
4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』の取材会場に登場し、紅白への意気込みを語った。
“首振りダンス”で話題に
4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』の取材会場に登場し、紅白への意気込みを語った。
今回、初出場となる新しい学校のリーダーズ。“首振りダンス”で話題となった『オトナブルー』でトップバッターを務める。メンバーのSUZUKAは、「すばらしき2023年の締めになるように。楽しいこと、おもしろいこと、ヤバいことをぎゅっと締めくくりたいです。トップバッターとしてお花を飾れたらうれしいです」と意気込んだ。
また、来年の活動についても「1月9日に日本武道館に立つので、それをスタートとして海外でのパフォーマンスも決まっています。今年以上に大きなステージで大きなパフォーマンスができたらと思います」と期待を込めた。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。国や、言葉や、世代を超えて“ボーダレス”に人と人とをつなげ感情を共有していく。司会は、タレントの有吉弘行、俳優の橋本環奈、浜辺美波、同局の高瀬耕造アナウンサーが務める。