【紅白リハ】“ハマいく”での紅白出場 生田絵梨花、紅白のステージに「こんな早く帰ってこられるとは」
かまいたち・濱家隆一と生田絵梨花によるダンスボーカルユニット・ハマいくが29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた生田が意気込みを語った。
“ハマいく”はNHKの音楽番組『Venue101』でMCを務める
かまいたち・濱家隆一と生田絵梨花によるダンスボーカルユニット・ハマいくが29日、大みそかに行われる『第74回NHK紅白歌合戦』のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた生田が意気込みを語った。
ハマいくは、NHKの音楽番組『Venue101』でMCを務める、濱家と生田によるユニット。特別企画で紅白に出場し、『ビートDEトーヒ』をパフォーマンスする。
心境を聞かれると生田は「2年前に乃木坂としての最後の紅白のステージを踏ませていただいて『いつかまた立てたらいいな』と思っていなくはなかったのですが、遠い“いつか”だと思っていたので、2年というこんな早く帰ってこられるとは思っていませんでした。大好きなディズニーと大好きなハマいくでの出場でうれしいです」と満面の笑み。
また、ハマいくというユニットでの登場について「“ハマいく”っていうユニットはノリ的な感じで『やってみたい』と言ったところから始まって、夢として『紅白出たい』と言っていたので、出場すると聞いたときはびっくりして、濱家さんとハイタッチしました」と明かした。
さらに、ディズニーとの特別コラボ企画でも出場する生田。「ディズニーの存在が大きい1年でした。人生の大きな夢が叶ったといううれしさと、楽しいだけではなくて『どうすれば夢を届けられるか、明るい気持ちになってもらえるか』と考える修行の日々でもありました」と話し、「紅白はエベレスト級旧の山だと思っいるので、足腰鍛えて準備します」と意気込んだ。
今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。国や、言葉や、世代を超えて“ボーダレス”に人と人とをつなげ感情を共有していく。司会は、タレントの有吉弘行、俳優の橋本環奈、浜辺美波、同局の高瀬耕造アナウンサーが務める。