新木優子&福士蒼汰、大井競馬場に登場で会場熱狂「優子ちゃん、かわいい~!」
俳優の新木優子と福士蒼汰が29日、東京・大井競馬場で行われたダート競馬「東京大賞典(GI)」の表彰式にプレゼンターとして出席した。2人の登場に会場が沸いた。
生観戦のレースに新木「叫びながら応援していた」
俳優の新木優子と福士蒼汰が29日、東京・大井競馬場で行われたダート競馬「東京大賞典(GI)」の表彰式にプレゼンターとして出席した。2人の登場に会場が沸いた。
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2人は、2023年のコミュニケーションテーマ「光よ、駆けろ。TWINKLERACE」のもと、2023年度の東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターに就任し、数々の情報発信を行ってきた。福士は6月の「帝王賞」、新木は7月の「ジャパンダートダービー」に来場。今回は初めて2人そろって来場した。
2人が会場入りするや、GIレースを見守った満席の会場から「蒼ちゃ~ん!」と黄色い声が飛ぶ一方、「優子ちゃん、かわいい~!」と野太い声で叫ぶ声も。2人は壇上で腕を組み、報道陣や会場に笑顔も振りまいた。
新木は「本当に、会場の熱気がすごくて。一番最後、私も(会場の)上のほうで叫びながら応援していた。本当に今年のいい締めくくりになったな~と思います」とニッコリ。7月13日に同じ会場でプレゼンターを務めたダート3歳馬の王者決定戦「第25回ジャパンダートダービー(JpnI)」で無敗三冠を達成したミックファイアを「ずっと応援していたんですけど、今日はちょっと悔しい結果になった」と述べつつ、健闘をたたえて「すばらしかったです」とほほ笑んだ。
福士は、1着に輝いた5番・ウシュバテソーロ(川田将雅騎手)に言及して「『勝った~!』と思った。僕も応援していたので、めちゃくちゃうれしかったです。皆さんの熱気もそうですし、僕たちも、声が枯れそうになるくらい応援していたので、すごいいい経験でした」と話し、「この感動を年末に皆様と一緒に過ごすことができてすごくうれしい」と白い歯をこぼした。