元プロボクサーで、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」で人気を集めた飯田将成が、地元の岐阜県にオープンしたばかりの焼肉屋に落書きをした“犯人”にブチギレた。自身のYouTubeチャンネルで公開している。

　飯田は11月に焼肉屋「七輪焼肉とんとん」をオープン。BreakingDownの選手が訪れるなどし、盛り上がっていたようだが、22日に更新した自身のXに「岐阜が盛り上がればいいなと思って作った店だけど、残念だな　机の落書き消えないし　常識の範囲内で楽しく飲んで下さい」と投稿。実際に落書きされた机の写真や、壊れた額縁の写真を添え怒りをにじませていた。

　そして28日には自身のYouTubeチャンネルに「【放送事故】飯田がガチギレしました【最悪の展開に】」と題した動画を公開。落書きした“犯人”が名乗り出たようで、実際に店で対面し雷を落とした。

　酔っぱらってやってしまったという男性2人組。実際に店を訪れ謝罪をしたいという。「20歳を超えてそういうことやっちゃうってのはホント残念」と飯田。

　そして実際に対面するや、至近距離まで近づくと「おめーらがやったのかよ！」と一喝。さらに「そんな歳になってやっていいことと悪いことの区別もつかんのか」とドスの効いた声で続けた。

　机を弁償したいと申し出る相手に対し、「いくらするか知っとるんか!?　150万するんやぞ、払えるんか!?　お詫びするって言ったよな。払えるんか!?」とすごんだ。

　さらに「体でわからせてもええんやぞ、しゃべれんようにしたろか！」と畳みかけると、相手は震えあがっていた。

　最後には衝撃の事実を明かし、一件落着。店の掃除をしてもらい水に流していた。