元横綱・貴乃花光司氏とフリーアナウンサー・河野景子の次女・白河れいが明治記念館で行われた「スペースクラフト・エージェンシー2024年新春晴れ着撮影会」に出席。怒涛のデビューからの1年を振り返った。

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　2023年1月に芸能界デビューを果たすと、フジテレビ系『ぽかぽか』（月～金曜11時50分）の月曜レギュラーを務めるなど、活躍が目立った白河。「2023年の1月8日に同じ場所で会見を行い、9日にはフジテレビの『ぽかぽか』で芸能界デビューしました。そこからたくさん初めての経験をさせていただき、人生で1番濃い1年でした」と2023年を振り返る。

　何もかもが初めての経験。白川は「楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと……自分の感情に120パーセント向き合って自分を知ることができた」と充実していたことを明かすと「私は心配性なので新しい挑戦が続き、最初は考えてしまったのですが、『ぽかぽか』のスタッフさん、共演者さんがとても優しく、温かく見守ってくださったので、楽しくできました」と笑顔を見せる。

　さらに白川は「結果は観る方が判断することなのでと、とにかくやってみようと思うようになりました。いまは怖いものがなくなった気持ちです」と成長を明かす。

　1月17日から放送されるフジテレビ系連続ドラマ『婚活1000本ノック』でドラマ初レギュラー出演を果たすなど、俳優業にも力が入る白河。すでに12月から撮影に入っているというと「初の連続ドラマのレギュラーなので全力で突っ走りたい。そして周囲への感謝を忘れず、一つでも多くのお仕事に巡り合っていければ」と抱負を述べていた。

　晴れ着撮影会には、結城モエ、紺野彩夏、其原有沙、新関碧、桜井凜、早瀬憩、子役の浅田芭路、永尾柚乃も参加した。