春風亭昇太、『笑点』新メンバーに「女性が入ってもおかしくない」 自身は大学復学に意欲

 日本テレビ系『笑点』の司会を務める落語家の春風亭昇太が28日、メディアの取材に応じ、『笑点』の新メンバー像について言及した。自身の目標としては大学に復学し、卒業を目指すことを明かした。

落語芸術協会の納会に出席した春風亭昇太【写真:ENCOUNT編集部】
落語芸術協会の納会に出席した春風亭昇太【写真:ENCOUNT編集部】

落語芸術協会の納会で「何の利益も生まないパーティー。キックバックもありません」

 日本テレビ系『笑点』の司会を務める落語家の春風亭昇太が28日、メディアの取材に応じ、『笑点』の新メンバー像について言及した。自身の目標としては大学に復学し、卒業を目指すことを明かした。

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 この日、昇太は、自身が会長を務める公益社団法人落語芸術協会の納会に出席。「このパーティーでは、何の利益も生まれません。キックバックもありませんが、穏やかに続けたいと思います。1年間お疲れさまでした。また来年に向けた頑張ろうという気持ちで過ごしていただければ」と、協会員にねぎらいの言葉をかけた。

 途中、メディアの取材に応じた昇太は、まず今年を振り返り「若手が頑張ってくれて、(神田)伯山くんは国立演芸場花形演芸大賞の大賞を、私の弟子の(春風亭)昇也が文化庁芸術祭の優秀賞をいただきました」と若手の躍進に目を細める。

「個人的には、好きなことをやって生きて、楽しかったですね。きょうもこの後、六角精児くんとライブをやります。演劇も演劇も(趣味の)お城(めぐり)もありとあらゆるものを楽しめました。落語一筋じゃない、というのが僕のテーマですから」と充実感いっぱいの表情で語った。

 司会を務める『笑点』では、春風亭一之輔の加入、来春には林家木久扇が卒業するという端境期を仕切った。

 一之輔の加入については「いいですね。彼ね、ずっとラジオをやっていたので、当意即妙というか。何をぶつけてもすぐ帰って来るし、僕に対しても言ってくれる。いい人が入ったと思います」と的確な人選に感謝。

 木久扇に変わる新メンバーについて質問が及ぶと、「日本テレビの方に、絶対教えないでってと言ってある。これまでは何か月も前に教えてくれるんで、黙っているのが辛くてね。(今回は)何も知らないんで、気が楽です」とにっこり。新メンバー像については「(桂)宮治くんも一之輔くんも、落語でもすご実績がある人たちが入って来た。僕もそうだったし(笑)。その傾向でいくと、ある程度落語家として出来上がっている人が来るのかなとは思うんですけどね」と推測。上方の芸人起用については「(交通費や宿泊費で)高くつくから」と笑わせ、女性解答者については「女性が入ってもおかしくない」と受け入れ態勢を示した。

 来年の目標について聞かれると「大学を卒業したいんです」と唐突に表明。母校・東海大の客員教授を務めているが、大学は未卒業。噺家に入門するために、20数単位と卒論を残して中退していた。

「復学制度があるのを知って、残した単位と卒論を出すと卒業できるらしいんですよ。教室に行って授業を受けたり、オンラインもあるし、ちょっと楽しそうじゃないですか。大学に入って、(人文学科には)釣りのサークルがあるらしんですよ、そこに入ろうかと」と、60歳過ぎの学生生活、リスキリングに意欲を示した。

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