つんく♂、グランプリの11歳・池田華桜さんを絶賛「吸い込まれていく歌声」
つんく♂総指揮の「TOKYO青春音楽祭」の表彰式が26日、開催され、小学6年生11歳の池田華桜さんが最優秀賞に選ばれた。
総指揮の「TOKYO青春音楽祭」表彰式
つんく♂総指揮の「TOKYO青春音楽祭」の表彰式が26日、開催され、小学6年生11歳の池田華桜さんが最優秀賞に選ばれた。
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同音楽祭の総指揮を務めたつんく♂は「第1回ということでバタッとしましたが、僕的にはとても楽しくていい時間でした」とにっこり。続けて「僕は審査していないということを、まず伝えておきます」と明かし、「全員見させてもらいました。誰がどうだったかという個別のコメントはすでに書いてあります。なので、皆さんそれぞれに伝わると思います。でも、僕が個別の評価をすると、なんか違って伝わる可能性があるので、個々ではしないことにします」と説明した。
最優秀賞に選ばれた池田さんは、受賞の感想を「びっくりしました。うれしいです!」と口にし、再度『Shout Baby』を歌唱。歌声を聴いたつんく♂は「すばらしいグランプリですね。真横で声を聴いたけど、吸い込まれていく歌声です。この先もずっと続けてください」と絶賛した。また、この日は審査員特別賞が急きょ追加され、福岡県出身高校2年生の香村奈保さんが受賞。「めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます!」と喜んだ。
最後にコメントを求められたつんく♂は「2回目があると信じて、新しい参加者を今から募っていきたいと思います」と告知し、「いい青春の音楽祭になりました。みんな来てくれてありがとう!」と締めくくった。
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【写真】池田さんとつんく♂の2ショット