「咳が止まらない」ココリコ遠藤の5歳次男、原因が判明 妻は安堵「今までずーーっと分からなかった」

お笑いコンビ・ココリコ遠藤章造の妻・まさみさんが24日、アメブロを更新。大学病院で次男が初めてCT検査をしたところ「肺炎&慢性の副鼻腔炎」と診断されたことを明かした。

ココリコの遠藤章造【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
ココリコの遠藤章造【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

「肺炎&慢性の副鼻腔炎」と診断

 お笑いコンビ・ココリコ遠藤章造の妻・まさみさんが24日、アメブロを更新。大学病院で次男が初めてCT検査をしたところ「肺炎&慢性の副鼻腔炎」と診断されたことを明かした。

 咳が止まらない症状で、病院を受診したところ「なんと 両方の肺に肺炎 さらに 慢性の副鼻腔炎だと言うことが判明しました」と報告した。「鼻の骨が 曲がっている事も判明して まだ子供なので 元々狭い鼻腔が 粘膜の腫れでさらに狭くなるため 鼻づまりの症状が悪化し、慢性副鼻腔炎になっていたみたいです」と説明した。

 続けて「5歳児の未熟な体や 小さな肺炎は レントゲンに映らない場合もあったりして 中々見つけるのが難しいと 先生から聞きました。咳の原因はおそらく肺炎もしくは副鼻腔炎だろうと。夜中に救急へ駆け込んでも 原因が分からず帰らされ 今まで何箇所も病院に行き ずっとずーーっと分からなかった 咳の原因が判明してちょっと安心」と心境を明かした。

 今後についても「抗生剤をしばらく飲んで 改善していくかを 耳鼻科と小児科で連携を取って 治療していくことになりました! ずーっとモヤモヤしていたので 年を越す前に 原因となるような事が分かって良かった」としている。

 まさみさん自身も「声帯の右側に結節、左側にポリープ」が見つかったため、全身麻酔での手術が控えていることを10日に報告していたばかり。「後は来年に 私の声帯ポリープ手術を 無事に終えられたらいいなぁ」と成功を祈っていた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください