紅しょうが・熊元プロレス、クリスマスに悲しい告白 23歳の恋愛で「三股されていた」
女芸人ナンバー1決定戦『THE W 2023』で7代目女王に輝いたお笑いコンビ・紅しょうが25日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』大ヒット記念クリスマスパーティーイベントに登壇。クリスマスにまつわる切ないエピソードを披露した。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』大ヒット記念クリスマスパーティーイベント
女芸人ナンバー1決定戦『THE W 2023』で7代目女王に輝いたお笑いコンビ・紅しょうが25日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』大ヒット記念クリスマスパーティーイベントに登壇。クリスマスにまつわる切ないエピソードを披露した。
クリスマス当日ということで、印象に残っている男性からのプレゼントを聞かれた熊元プロレスは、「昔、お付き合いしていた男性に、花とミツバチのモチーフが付いていて、揺らしたら花にミツバチが飛んでいるようになる指輪をいただいたことがある」と誇らしげにコメント。かわいらしいプレゼントに相方の稲田美紀が「小学生の話?」と尋ねると、「23歳の話です。すごくうれしかったんですけど、後日聞いたら三股されていた。ミツバチみたいに僕も飛んでいくよみたいな意味やったんやなって」と悲しい思い出を告白した。
稲田は「男性から手紙を書いてもらったのがうれしかったです」と回答。「でも、一番うれしかったのは、50円玉に針金を通したネックレスをもらったことがある。トータルで金額は3万円くらいでした」と衝撃のプレゼントを明かすと、熊元は「ヤバいヤバい、下品なプレゼント」とツッコミを入れていた。
今作の大ヒットを受け、稲田は「恋人と見に行ってもいいし、ご家族で見に行っても泣ける映画です」とアピール。熊元は「初対面で声かけた人とでも絶対に楽しめる、気まずくならない映画だと思います」と話すと、「これから『ウォンカ』見に行く女子。絶対、チョコの口になるで。しょっぱい物食べてから行きやー」とメッセージを送っていた。
同作は、『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーとキャスト、スタッフによるファンタジー大作。幼い頃から母と一緒においしいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)が、夢見ることを禁じられた町で、チョコレート店を開くべく奮闘する様が描かれている。