元AKB48でタレントの大島麻衣が声帯ポリープ摘出手術を終えたことを24日、自身のインスタグラムで報告した。

　大島は「【ご報告】改めてになりますが。このたび長年悩んでいた声帯ポリープ摘出手術をしました！」と発表。「若い頃の喉の酷使など様々な要因がありますが当時適切な処置を受けなかったために蓄積されたポリープがあり、それに合わせるように声帯が頑張ってくれたため私は左右に声帯ポリープができてしまい。ポリープがあると痰が絡みやすくなったりするのですがその痰を睡眠時に吸い込んで激しい咳に見舞われ寝不足になることもしばしば。さすがに眠れないのは辛いと先生に相談したところ摘出しましょうということになり今回この決断に至りました!!」と説明した。

　そして「酒やけ？　と言われていた私の声は実は若い頃に頑張りすぎた勲章でした　少し掠れた声もハスキーで好きと言ってくれる方も多かったし、声を聞くだけで大島麻衣ってわかる！　と言われることも多く、声自体が私の個性だったし気に入っていたのですが、、、日常生活にも支障をきたしてきたのでこのポリープとはここでお別れです」としている。

　現在の状態についても「まだ声出しのリハビリ中なので、これからの自分の声がどうなっていくかは私にも分かりませんが、今までよりは遥かに透き通った天使のような声になってしまうかも 笑」と前向きな気持ちを明かし、「私も楽しみにしているのでみなさんもどうか楽しみにしててくれたら嬉しいです」と呼びかけた。「整形を疑う声や下ネタに走るコメントなどもたくさんありましたがww　心配してくれるコメントも多くて、本当に愛を感じました。心配かけてごめんね。優しい言葉をたくさんありがとうございます　手術も名医たちのおかげで無事終わりまして経過も良好です!!　もう少し、あと少しで喋れるようになりますのでご心配なさらず少々お待ちください。いつも支えてくれてありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。

　最後に「こんな時って本当にみなさんの愛に改めて気付かされますね。手術を事前に知っていた友達は不安がってる私をたくさん応援してくれたし、友人知人、そして経験者からもたくさん連絡が来て本当に愛されてるなーと。幸せです　みんなのおかげで幸せな気持ちでクリスマスを過ごせそうです　素敵なサンタさんたち、ありがとう　みなさんも良きクリスマスを　Merry Christmas」と結んだ。