KAT-TUN上田竜也、初ソロデジタルEP配信決定 嵐・櫻井翔に「直接お願いした」共同制作曲も

KAT-TUNの上田竜也が、自身初となるソロデジタルEP『ギリスト!』を2024年2月7日に配信リリースをすることが、24日に分かった。

KAT-TUNの上田竜也がソロデジタルEP『ギリスト!』を配信リリースする
KAT-TUNの上田竜也がソロデジタルEP『ギリスト!』を配信リリースする

年明け1月6日からはソロコンサートも開催

 KAT-TUNの上田竜也が、自身初となるソロデジタルEP『ギリスト!』を2024年2月7日に配信リリースをすることが、24日に分かった。

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 本作品には、年明け1月6日のZepp Sapporo公演を皮切りに全国5都市で開催される約14年ぶりのソロコンサート「MOUSE PEACE 2024 ~我龍転生~」のために制作した新曲『ギリスト!』『光射す方へ』の2曲と、これまで上田が大切に歌ってきた数々のソロ楽曲からセレクトした4曲を含む、全6曲を収録。

 新曲『ギリスト!』『光射す方へ』は、上田の強い希望で、“アニキ”と慕う嵐・櫻井翔に自ら共同制作を依頼し、櫻井の快諾により実現した。デモセレクトから始まり、今の思いを交互にRAPにのせたリリック制作、楽曲タイトル、レコーディングに至るまで共に制作し、2人の音と言葉の共鳴を堪能できるスペシャルな2曲となっている。

 そのほかにも、ファンから長らく音源化を望まれていたソロ曲『Lollipop』を始め、今年行われたKAT-TUNのツアーにて披露して話題となった名曲『花の舞う街』、そして根強い人気の『ヤンキー片想い中』『カンタービレ』を初配信する。

 上田は「まずは自分のソロ曲を配信で皆さまに気軽に聞いていただけるということを、とてもうれしく思っています。自分のソロの代表曲ともいえる『ヤンキー片想い中』や鉄拳さんにパラパラ漫画を描いていただいた『花の舞う街』、そしてほかにもこれまで音源化していないソロ曲など盛りだくさんの内容になっています」とコメント。

 さらに「さて今回の表題曲『ギリスト!』ですが、自分の中でずっと櫻井翔君と一緒に曲を手掛けてみたいという思いがありました。そしてそれがもし実現したらファンの皆さんもすごくよろこんでくれるのではないか……俺もよろこぶ……ファンの皆さんもよろこぶ……そうしたらWin-Winじゃね? と勝手ながら思いました(笑)。その思いを持って翔くんに直接お願いしにいったところ、こころよく引き受けてくださいました。この曲は、聞いていただければ分かりますが、本当にたくさんの意味が込められています。その1つとして、翔くんと俺の関係性。そして、それにプラスして、マイクリレーのようにそれぞれの思いを込めているので、まるでユニット曲のようなそんなことを想像できるような楽曲になっています。すてきなフレーズがたくさん入っているのでぜひ! 聞いていただけるとうれしいです! このタイトルもある歌詞・言葉の略になっていますので配信の日をお楽しみに」とアピールした。

 配信楽曲は以下。

上田竜也『ギリスト』
M1. ギリスト!
M2. 光射す方へ
M3. カンタービレ
M4. Lollipop
M5. ヤンキー片想い中
M6. 花の舞う街

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