コットン西村、兄は「世田谷の区議会議員やってた」姉は「党にいる」 エリート家系を告白
お笑いコンビ・コットンの西村真二、きょんが21日に公開された千原ジュニアのYouTubeチャンネルにゲスト出演。“ヤンチャ”していた過去や家族構成を明かし、反響を呼んでいる。
千原ジュニアのYouTubeチャンネルにゲスト出演
お笑いコンビ・コットンの西村真二、きょんが21日に公開された千原ジュニアのYouTubeチャンネルにゲスト出演。“ヤンチャ”していた過去や家族構成を明かし、反響を呼んでいる。
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2021年の結成10年目にさらなる飛躍を目指し、コンビ名を「ラフレクラン」から「コットン」に改名。千原は「改名してから風向き変わったな」と良い方向に進んでいることをお祝いした。
西村は経歴を「広島のテレビ局“広島ホームテレビ”というところでアナウンサーをやっていました。で、芸人になった」と説明。千原から「大学どこやっけ?」と質問されると、西村は「ご存知か分からないですけど、慶応」と明かし、相方・きょんはすかさず「知っているよ、みんな。鼻につくのよ」とツッコミを入れた。
続けて、千原は「めちゃめちゃヤンチャだったろ? 女性(関係)」と指さすと、西村は「大学は結構おとなしかった。大学出てから暴れまして。アナウンサー時代に……」と卒業後は“ヤンチャ”していたことを認めていた。
地元の局アナとなったことで両親は大喜びしてくれたというが、芸人の道を選んだ理由を「もともと、高卒の時点で芸人になりたくて。高校の進路面談で先生から『お前は吉本さんお世話になるか、ホストになれ』と言われていて」と諦めきれなかったことを明かした。
すると、千原が「学校でも、中心でおもろいやつって感じだったんやな」と感心すると、西村は「最強スペックだった」と自画自賛。家族の話題になると「兄は元々、政治やってたりとか」と話すと、千原は目を見開きながら「えっ?」と驚き。西村は「東京都の世田谷の区議会議員を兄貴がやってたり」と紹介。さらに、「お姉ちゃんもサラリーマンやっていて、そのままお兄ちゃんの手伝いで選挙行って、そのまま言ってしまえば(今は)党にいるんで……」と衝撃事実を告白した。