実写『幽☆遊☆白書』、Netflix「週間グローバルTOP10」初登場1位 全言語シリーズで全世界2位の快挙
14日より世界独占配信されているNetflixが企画・製作をする実写版『幽☆遊☆白書』が、週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で初登場1位を獲得。さらに、英語を含めた全言語シリーズで全世界2位を獲得したことが21日に発表された。
世界92の国・地域で「今日のシリーズTOP10」入り
14日より世界独占配信されているNetflixが企画・製作をする実写版『幽☆遊☆白書』が、週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で初登場1位を獲得。さらに、英語を含めた全言語シリーズで全世界2位を獲得したことが21日に発表された。
原作は、1990年から4年間『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博による伝説的大ヒット漫画。人間界、魔界、霊界という3つが交錯する世界観で、個性豊かなキャラクターたちがそれぞれ強い信念を持って戦う姿を描く。本作は北村匠海(浦飯幽助)、志尊淳(蔵馬)、本郷奏多(飛影)、上杉柊平(桑原和真)、滝藤賢一(戸愚呂兄)、稲垣吾郎(左京)、綾野剛(戸愚呂弟)ら豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る世界初の実写ドラマだ。
同作が14日の世界配信スタートから1週間、日本発作品としては過去最高となるグローバル大ヒットスタートを切った。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で初登場1位を獲得し、英語を含めた全言語シリーズで全世界2位を獲得。日本発のシリーズ作品として歴代最高となる快挙を達成した。
また、日本・アメリカ・カナダ・フランス・ドイツ・ブラジル・インド・香港・台湾などを含む世界92の国・地域で「今日のシリーズTOP10」入り。さらには、日本の今日のシリーズTOP10においても、配信開始から20日時点で5日間連続1位を獲得、また配信開始に先駆けて開催された「前夜祭イベント」は約1万4000人が同時視聴し、19日時点で再生数が400万回を突破、Netflix Japanの「イベントライブ配信史上1位」の視聴数となるなど、記録づくしの大ヒットスタートとなっている。