加藤諒、実は1年で14kg減も話題にならず落胆 激変でネットニュースに「なりますよ~に!」
俳優の加藤諒のが19日、都内で行われた映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席。今年出演した舞台の影響で体重が14キロ減量となるも、ネットニュース化されず落胆したことを振り返った。
GACKTは京本政樹の乗馬シーンについて暴露
俳優の加藤諒のが19日、都内で行われた映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット御礼舞台あいさつに出席。今年出演した舞台の影響で体重が14キロ減量となるも、ネットニュース化されず落胆したことを振り返った。
今年の漢字一文字を紹介するコーナーで、加藤は「体」と回答した。「今年14キロ痩せまして。『翔んで埼玉』(の撮影)は1年以上前で74キロあったんですけど、60キロになったりとか。ちょうど今、坐骨神経痛になっちゃって、おしりの付け根がピリピリするんです。今年いろいろあったので、体に気をつけようとなったので『体』にしました」と明かした。
14キロ減ったきっかけを聞かれると「ダイエットでななく、舞台やっているときに14キロ痩せてしまった。『14キロ痩せた』とSNSにあげたらネットニュースになるかなと思ったけど、(投稿しても)なんにも起こらなくて……」と苦笑い。隣に立つ益若つばさが「きょうは(ニュースに)なるかな?」と声をかけると、「なりますよ~に!」とお願いした。
この日は「今だから言える裏話」を披露する場面もあり、GACKTが前作に出演した京本政樹の乗馬シーンについて暴露した。乗馬シーンの撮影前、京本は「この日のために呼ばれたからね。この業界で馬が乗れるのは僕かな」と自信満々だったが、いざ馬が走り始めると「京本さんがピューンって飛んでいった」という。
GACKTは「そのまま馬は九十九里浜の彼方に行ってしまった。京本さんはドンッて落ちて、びっくりして。『京本さん大丈夫ですか!?』と聞いたら、『大丈夫。自分から飛んだから』って(笑)。すっごい足を引きずりながら『ん~大丈夫。自分から飛んだから』って言っていましたね」と紹介。会場は爆笑に包まれた。
原作は魔夜峰央氏による漫画。2019年に初めて実写化され、その続編となる本作は埼玉を飛び出し、日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決が展開される。
舞台あいさつには二階堂ふみ、はなわも参加。また、GACKT演じる麻実麗の幼少期を演じた子役・L.shuがサプライズで登場し、花束ならぬ“そのへんの草束”をGACKT、二階堂に贈呈した。