フジ原田葵アナ、映画舞台あいさつで初司会 噛み噛みでGACKTがツッコミ「僕的には新鮮」
映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット御礼舞台あいさつが19日、都内の劇場で行われ、舞台あいさつにはGACKT、二階堂ふみ、加藤諒らが参加。司会は元欅坂48のメンバーで、今年フジテレビに入社した原田葵アナウンサーが務めた。
思わず顔を覆うシーンも
映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット御礼舞台あいさつが19日、都内の劇場で行われ、舞台あいさつにはGACKT、二階堂ふみ、加藤諒らが参加。司会は元欅坂48のメンバーで、今年フジテレビに入社した原田葵アナウンサーが務めた。
この日は「今だから言える撮影秘話」や「今年の漢字一文字」で盛り上がるトークコーナーが用意された。しかし、原田アナは何度か噛んでしまう場面があり、GACKTが「きょうはよく噛みますね」と思わずツッコむと、原田アナは「初めての司会で……」と照れ笑いを浮かべた。
舞台あいさつが締めくくりに近づくと、原田アナは「大変残念ですが」を「大変残念ですか」と間違えてしまうミス。GACKTは「初めて舞台に立つ方の『残念ですが』の言い直しが、僕的には新鮮。なかなかいないですね」とイジると、原田アナは顔を手で覆って照れまくり。二階堂は「初司会、お疲れ様でした」と労っていた。
原作は魔夜峰央氏による漫画。2019年に初めて実写化され、その続編となる本作は埼玉を飛び出し、日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決が展開される。
舞台あいさつには、益若つばさ、はなわも参加。また、GACKT演じる麻実麗の幼少期を演じた子役・L.shuがサプライズで登場し、花束ならぬ“そのへんの草束”をGACKT、二階堂に贈呈した。
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【写真】GACKTからのツッコミに思わず顔を覆う原田葵アナ