グラビア雀士・高宮まり、初の“紙”写真集発売に感慨 チャームポイントは「全体的なムチムチ感」
プロ雀士でグラビアタレントとしても活躍する高宮まりが17日、都内で1st写真集『蜃気楼~Mirage~』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
お気に入りは川で寝そべるカット
プロ雀士でグラビアタレントとしても活躍する高宮まりが17日、都内で1st写真集『蜃気楼~Mirage~』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
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高宮にとって初めての紙の写真集となる本作は、“蜃気楼”をテーマに撮影され、触れたかと思ったら消えてしまいそうな、はかない美しさが光る一冊に仕上がっている。こわく的なまなざしと、恥じらいを含む表情は臨場感に溢れ、まるで恋人のような距離感、そして円熟味を増したGカップとアンニュイな表情は、ファンならば見逃せないものばかりとなっている。
同写真集の出版オファーを受け「グラビアや麻雀活動を長くしているんですけど、紙の本に残るというのは記念になるかなという気持ちがあったので、前向きにやりたいなという気持ちでした」と当時の心境を明かした高宮。実際に本作を手にした感想を求められると「たくさんすてきな写真を撮ってもらえたと思っていたので、発売がすごく楽しみだったんですけど、実物を見てすごく感慨深く、うれしい気持ちになりました」と笑顔を見せ、「雰囲気のある写真も撮っていただけて、私らしいよさも出ているので、すてきな写真集を作っていただけたなと思っています」と満足げな表情を浮かべた。
また、お気に入りに挙げた川で寝そべっているカットは、高宮自身の希望がかなった1枚だそうで「オフィーリアという絵があるんですけど、そういうものが撮りたいとお願いして『私を川に流してくれ』って言っていたので、それを写真にしていただいたので思い入れもありますし、気に入っています」と声を弾ませつつ、「ロケーションが川とか湖だったので寒かったです(笑)」と苦労も明かした。
さらに、自身のチャームポイントを聞かれると「全体的なムチムチ感ですかね(笑)」と答え、好きな体の部位については「手がでかいところが気に入っています。麻雀プロなので基本、上半身が画面に映ることが多いんですけど、手がでかいおかげで背が高いと思ってもらえるので、スラっとして見えて好きです」と笑顔で語った。