藤原紀香、共演NGだったまさかの人物を公表 オファーも「お断りをしておりました」
俳優の藤原紀香が、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助は共演NGだったことを14日、自身のインスタグラムで明かした。
映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』で夫婦共演
俳優の藤原紀香が、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助は共演NGだったことを14日、自身のインスタグラムで明かした。
藤原は「私ごとになりますが、結婚して7年。これまで、芝居などを含め、CMやイベントなど夫婦共演のお話をいただいていた経緯もありながら、それはどうなんだろうと、実際、お断りをしておりました」と公表した。
解禁作は、映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』。片岡は大阪府知事・嘉祥寺晃役、藤原は神戸市長役で出演した。
藤原は「(別々のオファーののち、結果的に夫婦共演となったわけですが)思いきって挑戦させていただきまして しかもめちゃくちゃ夫婦仲のよろしくないお役で、脚本の徳永さんがノリノリで書いたという普通はあり得ないシーンなども、『映画の中の最高のブラックジョークだから』という武内監督の言葉を信じ(笑)、最高にくだらない(誉め言葉)脚本をひたすら真面目に、真剣に、思いきりふりきりまして。。。」と振り返った。
作品についても「ディスりながらも愛があるもので、それぞれの故郷に想いを寄せられる素敵な映画になっていて,素敵なスタッフandキャストと共にこの映画に参加できて幸せでした」と感想を述べた。
次のページへ (2/3)
【写真】ボディライン際立つドレスを着用した藤原紀香の全身ショット