和牛解散、代演のトット悲鳴「荷が重すぎます」　エール続々「最高にカッコよかった」

著者：

ENCOUNT編集部

タグ：

漫才日本一決定戦『M-1 グランプリ』常連だったお笑いコンビ・和牛が今月12日、2024年3月末をもっての解散を発表した。解散は来春となるが、ネタ出番活動はすでに終了。劇場などが対応に追われている。

2024年3月末をもってのコンビ解散

　世間や芸人界にショックを与えた和牛の解散。主な原因のひとつにメンバーの水田信二と川西賢志郎のすれ違いがあった。川西は水田の度重なる遅刻によって「信頼」がなくなり、今回の決断となっていた。

　和牛が出演している東京・新宿にある吉本興業の劇場「ルミネtheよしもと」のホームページには解散翌日から来年1月末までのスケジュールが記され、出演予定がないことを告知している。

　解散翌日に緊急登板したのがトットだった。トットの桑原雅人はコンビの公式Xに「すいません！荷が重すぎますが2公演頑張ります！！桑」と悲鳴。ファンからは多くの応援・感謝コメントが寄せられていた。

　リプライ欄には「がんばってくださーい！」「信頼されてるってこと」「最高にカッコよかったです！」「本当にありがとうございます」「爆笑させてもらいました！」「エグいて」「ホントにお疲れ様でした」などの声が上がっている。