辻希美、今年のクリスマスは“巻物だらけ”? 高校生の長女がケーキ担当「私はノータッチ」
タレントの辻希美が13日、都内で行われた『道弁 NISSAN SERENA』発表会に出席した。
「簡単にパクっと食べられるのがいい」
タレントの辻希美が13日、都内で行われた『道弁 NISSAN SERENA』発表会に出席した。
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『道弁 NISSAN SERENA』は、車内でも気軽に食事を楽しむことができるよう、ワンハンドで食べられることや、液状の料理を避け、車内を汚さないようにするなど、「クルマ専用のお弁当」として工夫して作られた料理。料理研究家のコウケンテツが監修した。
イベントでは『道弁』に採用されているレシピ一品をステージで調理。茹でたキャベツでパプリカやニンジンを巻く「キャベツの彩りナムル巻き」作りに挑戦した。
今年のクリスマスのメニューを聞かれると「最近、生春巻きにハマっている。それを作ろうと思っていたのですが、(きょう調理した)ナムル巻きもいいなって。結局、巻物ばっかりになりそう(笑)。巻物が多めになる。でも、簡単にパクっと食べられるのがいい」とにっこり。クリスマスケーキについては、今年高校生となった長女が担当する予定で「何か作ってくれるだろうなって思っている。私はノータッチです」とした。
普段のお弁当で意識している点は、「彩りと隙間」。辻は「長女高校生になってお弁当作る機会が増えたのですが、開けたとき『わぁ』とうれしくなる彩りを意識する。あと、隙間が好きじゃないので、隙間なく詰めることも。幅をとれるように卵焼きを大きく焼いたり、唐揚げを大きくしたり工夫している」と紹介した。
自宅の庭では家庭菜園もあり、子供たちと一緒に野菜を育てており、その野菜を使って一緒にキッチンに立つことも多い。「子供って苦手なものを自分で作ると『食べてみようかな』ってなる。うちは釣りもするのでその場で釣った魚や、採れたてのきのこを食べてもらいたいなって、夫婦で話をしているんです」と杉浦家の“食育”についても語った。