【ブギウギ】22日のあらすじ 愛助の母が息子に厳しい一言、スズ子ともついに対面
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第59回では、長野に巡業で訪れると、五木(村上新悟)を「お父ちゃん」と呼ぶ子どもと何か事情のありそうな女性が現れ、公演後、五木の姿を消す展開が描かれた。第60回はどうなるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第60回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第59回では、長野に巡業で訪れると、五木(村上新悟)を「お父ちゃん」と呼ぶ子どもと何か事情のありそうな女性が現れ、公演後、五木の姿を消す展開が描かれた。第60回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、愛助(水上恒司)は母・トミ(小雪)に呼び出されるという展開に。トミからは、スズ子に会うのはやめるように言われ、山下(近藤芳正)がマネジャーになることも認めないと言われてしまう。反論する愛助だったが、聞き入れられることはなく、スズ子に会わせるようにと言われるだけだった。そうして、スズ子は初めてトミと会うことになる……。一方、羽鳥善一(草なぎ剛)は陸軍の報道班員として日本を離れ上海に行くことになるという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。