【ブギウギ】21日のあらすじ 五木のもとに訳あり女性、「お父ちゃん」と呼ぶ子どもも
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第58回では、スズ子と愛助(水上恒司)の交際が深まる様子や楽団の収支が厳しい中、五木(村上新悟)と坂口(黒田有)が密かに会って話す様子が描かれた。第59回はどういう展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第59回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第58回では、スズ子と愛助(水上恒司)の交際が深まる様子や楽団の収支が厳しい中、五木(村上新悟)と坂口(黒田有)が密かに会って話す様子が描かれた。第59回はどういう展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、長野に巡業に来たスズ子たちのもとに、スズ子の大ファンだという一人の女性が小さな子どもを連れて楽屋を訪ねてくるという。その子どもは五木(村上新悟)のことを「お父ちゃん」と呼ぶ。スズ子は五木に、この女性のことやなれ初めを聞き、五木の覚悟を知る。そして、スズ子は五木にボーナスを支払うという話をするが五木は断る。しかし、公演後、五木の姿はどこにも見当たらなくなっていた。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。