【ブギウギ】20日のあらすじ スズ子と愛助の深まる交際、五木と坂口は怪しい動き
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第57回では、愛助(水上恒司)が母・トミ(小雪)から手紙をもらったことがきっかけで、スズ子と交際することを心に決める様子が描かれた。第58回はどういう展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第58回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第57回では、愛助(水上恒司)が母・トミ(小雪)から手紙をもらったことがきっかけで、スズ子と交際することを心に決める様子が描かれた。第58回はどういう展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、スズ子は愛助からの告白を受け、2人は交際を始めることとなった。スズ子は巡業先でも愛助に手紙を書き、2人の仲はますます深まるばかりという。一方、楽団の地方巡業はスズ子の歌う「アイレ可愛や」で好評だったが、ギャラがちゃんと支払われなかったり、警察からの規制などもあったりして、収支は厳しい状況だった。そんな中、五木(村上新悟)は坂口(黒田有)と密かに会って話をしていた。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。