【ブギウギ】19日のあらすじ 愛助がスズ子との今後に決断 きっかけの母の手紙に注目
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第56回では、スズ子と愛助(水上恒司)がお互いの思いを伝え合うが、愛助は体が弱く同級生と同じように戦地にいけないことに引け目を感じており、このような状況の中で恋愛をしていいのか悩んでいると話す様子が描かれた。第57回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第57回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第56回では、スズ子と愛助(水上恒司)がお互いの思いを伝え合うが、愛助は体が弱く同級生と同じように戦地にいけないことに引け目を感じており、このような状況の中で恋愛をしていいのか悩んでいると話す様子が描かれた。第57回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、スズ子と愛助の仲はすぐにうわさで広まり、羽鳥善一(草なぎ剛)や麻里(市川実和子)にもうわさについて追求されるという。しかし、スズ子は返事を待つ身で、相手のことはどうしようもない状況で、思い悩むばかりだと伝え相談する。一方の愛助は、母・トミ(小雪)から手紙をもらったことがきっかけで、スズ子との関係のことである決心をする。そうしたある日、スズ子たちの楽団事務所に愛助が訪ねてくる。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。