女性芸人日本一を決める日本テレビ系『THE W 2023』7代目女王に輝いた紅しょうが。10日放送の同局系情報番組『シューイチ』（日曜午前7時30分）に生出演した。

　熊元プロレスと稲田美紀は、決勝戦でのネタを披露。パンツ丸出しな内容でもあることから、稲田は「朝いい……？」と苦笑。これにMCを務める中山秀征は「ショートパンツなら大丈夫」と慰めていた。

　また、「熊元プロレス」という名前についても言及。熊元は「プロレスはやっていない。ナメられたくないから」と説明していた。

　4年連続5度目の決勝進出となった紅しょうがは、ボケの熊元、ツッコミの稲田からなるコンビで2014年に結成。ファーストステージBブロックの2番手で登場し、ハイツ友の会、変ホ長調、梵天、3組にストレート勝ちしてファイナルステージ進出を決めると、最終決戦で同じ吉本興業のスパイク、エルフとの直接対決を制し、悲願の初優勝を飾った。