日本を代表するプロ野球選手である大谷翔平投手の去就を巡る報道が過熱している。そんな中で世界最高峰の格闘技団体「UFC」の関連アカウントがXに驚きの投稿をした。

　大谷を巡っては大リーグ・エンゼルスからFAに。米国は現在、大谷争奪戦の真っただ中で、移籍先にドジャース、ブルージェイズなどの名前も上がっている。情報が錯綜している状況だ。

　混乱状態のなかで、世界最高峰の格闘技団体「UFC」がまさかのポスト。UFCのストリーミングサービス「UFC FIGHT PASS」は「速報：大谷翔平がUFC FIGHT PASSと契約」と投稿した。

　情報ソースとして、同団体のライト級で戦っているチェイス・フーパーをタグ付け。投稿によると大谷は「年間契約」をしたという。

　格闘技界からも注目されている大谷の去就にネット上では「大谷翔平さんがUFCfightpass（サブスクサービス）に登録したよとかそういう意味なのかなw」「トロント行きの飛行機に乗っているのは大谷翔平だ！とか私たちが騒いでいるときに、大谷翔平はファイトパスで過去の試合見ながらゆっくりしていた可能性があると」「大谷の移籍情報で混乱状態の日米に対してのジョークじゃないの？」「翔平も格オタという意味なのか」「大谷さんが契約したのはブルージェイズでもドジャースでもなくUFCファイトパスのサブスクです」「まじかw」「大谷翔平がUFC見出しただけのニュースおもろい」などさまざまな反応が寄せられている。