【M-1】高学歴の令和ロマン、初決勝も異様な落ち着き ファン「イメトレしすぎてる」「初出場なのかほんとに」
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(24日午後6時30分スタート)の準決勝が7日、行われ、ファイナリスト9組が発表された。毎年恒例の進出者発表の瞬間の映像が話題になっている。
東京都の名門男子高校出身の令和ロマン
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(24日午後6時30分スタート)の準決勝が7日、行われ、ファイナリスト9組が発表された。毎年恒例の進出者発表の瞬間の映像が話題になっている。
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進出したのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、マユリカ、モグライダー、くらげ、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組。一方で、4年連続ファイナリストのオズワルド、過去2大会の決勝で4位、3位のロングコートダディら22組は、ここでは一旦涙の敗退。当日の決勝直前に行われる敗者復活戦の1枠に望みをかけることになった。
番号と名前を呼ばれた芸人たちはおのおの、さまざまな反応をする。ガッツポーズ、涙する者がいるが初出場となった「令和ロマン」は意外な反応だった。
運営から「エントリーナンバー1955、令和ロマン」と呼ばれると高比良くるまと松井ケムリは一礼。決勝初出場とは思えない落ち着きぶりだった。
くるまとケムリから成る同コンビはともに東京都の名門男子高校出身。慶応大に進学している。くるまはABEMA『チャンスの時間』の企画「ブレイキングヤンチャオーディション6」で他を寄せ付けない圧倒的なセンスを見せつけていた。
進出者発表の瞬間に視聴者からは「くるまが近くの仲良いコンビが呼ばれたときに本当に嬉しそうに拍手するのだいすきすぎる」「毎年この瞬間見ると胸が苦しくなる」「令和ロマン落ち着きすぎ」「初出場なのかほんとに」「くるまに至っては首ストレッチとかしちゃってる」「勘違いしてる可能性」「イメトレしすぎてる」などのコメントが寄せられている。また同じく発表後、微動だにしなかった真空ジェシカの川北茂澄には「川北が書道家」の声が寄せられていた。