タレントのMEGUMIが8日、都内で行われた花粉症啓発イベント『会社の花粉症対策でウェルビーイングを向上』にゲストとして出席した。

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　花粉症には15年ほど悩まされているというMEGUMIは、「その年によって症状が重かったり、そうでもなかったり、つかめない。とにかく目がかゆいし、寝ているときにこすっていてまつげが抜けてしまったり、口の中もかゆいのがきつい。俳優業やっているので影響を受けてしまうので、年々悩まされています。気持ちも重くなる」と明かした。

　この日は、仕事のパフォーマンスを高めるための花粉症対策についての講義を受けたMEGUMI。花粉症対策に取り組んでいる企業が紹介され、充実の内容を知ると「優しすぎませんか」と驚きつつ、「効率性やパフォーマンス性が上がるのが全員にとっていいことですよね」と納得していた。

　最後には「花粉症ってなんとなく症状が出て、合っているか分からない薬を飲んで……というのが毎年の状況だったけど、症状が強くなくても事前に治療していくことが大事。運動や美容もそうですが、やり続けること変わっていく感覚に似ているのかな」といい、自身が経営する会社にも「ウェルビーイングを取り入れたい」と語った。