河合郁人、A.B.C-Zは「幸せな場所だった」 今後の契約は「話し合いながら進めている」
A.B.C-Zの河合郁人が12月21日をもって、グループを脱退しソロ活動に専念する。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)との契約体制については、「話し合いながら進めている状態」と明かした。
12月21日をもってグループを脱退&ソロ活動に専念
A.B.C-Zの河合郁人が12月21日をもって、グループを脱退しソロ活動に専念する。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)との契約体制については、「話し合いながら進めている状態」と明かした。
『ABC座星(スター)劇場2023 ~5 Stars Live Hours~』(7日~21日、全23公演)の公開ゲネプロと開幕記念会見に出席。
千秋楽がグループとしての活動が最後となる河合。公演後、SNSで生配信など行うのか聞かれると「舞台がラストです」と言い切った。
SMILE-UP.はタレントとエージェント契約、もしくはマネジメント契約を結ぶための新会社設立を準備中。「契約の話は、事務所と話し合いながら進めている状態。決まり次第報告すると思います」と進捗を説明した。
これまでのグループ活動を「帰る場所があるのは幸せな場所だった。5人でいるのは、これが当たり前だった。正直、寂しいですね」と回想。今後についても「不安でもあるんですけど、みんなが背中を押してくれたので、背負いながら進んでいこう」と奮起していた。
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【写真】公開ゲネプロの様子 観覧車や“Star”に乗り空飛ぶ5人の姿