森香澄「あざといは褒め言葉」 “令和のあざと女王”の称号に笑顔「ありがたい」
フリーアナウンサーの森香澄が6日、都内で行われた『さがしてたのはこの味ですレストラン』のオープン記念発表にタレントの梅沢富美男とともに出席した。
今年を漢字一文字で表すと「扉」
フリーアナウンサーの森香澄が6日、都内で行われた『さがしてたのはこの味ですレストラン』のオープン記念発表にタレントの梅沢富美男とともに出席した。
25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV(JAF Mate Onlineへ)
今年3月末でテレビ東京を退社し、タレント活動に挑戦。今年を漢字一文字で表すと、「扉」で、「人生の転機だった。毎日新しい現場で新しい人に出会って新しい扉を開いて前だけ見て進んできた」と激動の一年を振り返った。
“令和のあざと女王”として呼び声もあるが、「周りの方からすごく言われているので分かっている」と自覚しており、「あざといは褒め言葉だと思って捉えている。ありがたいと思っています」とほほ笑んだ。
また、森は「会社員じゃないので常に職を探している状態。みなさま、よろしくお願いします」とカメラに向かってお願いする場面も。すると、梅沢が「『ミヤネ屋』に紹介しますよ。宮根(誠司)さん、あざといの好きだから、喜びますよ。コネつけておきますから」と声をかけると、森は「ほんとですか! 思わぬところで」と初共演となった梅沢からの提案に驚きつつ、「『ミヤネ屋』ぜひ」と出演を希望した。
「さがしてたのはこの味ですレストラン」は、佐賀県がクリエイティブディレクター・明円卓氏を中心としたクリエイティブ集団「entaku」とのコラボ企画。目隠しで佐賀の名産品を味わうというもの。
2人は「最初のお客さま」として同レストランを体験。目隠しで佐賀名産を食べ、その後3つの類似商品を食してから最初に食べた名産と同じものを当てるというクイズに挑戦した。不正解なら「帰る」と宣言していた梅沢も、佐賀牛初体験となった森も、見事全問正解した。